ヘア&リラクゼーションKoMaTsu
▼クリープパーマ
こちらのお客様、ご来店時の状態です。お家でシャンプーは済ませてただ乾かしてきただけとのこと。
前回は約2か月前にカットでご来店でした。
2月にゆるめにパーマをかけました。
お客様の髪の状態・・・少し細めで軟毛、約1年前にカラー、中間から毛先にかけてダメージ少々あり。
求めるイメージ・・・スタイリングのしやすいやわらかいウエーブの仕上がり
今回はパーマにおいて高い関心が集まっている「クリープパーマ」
当店の施術実例をご紹介いたします!
数年前から注目を集める「クリープパーマ」。
独自のプリンとした質感や柔らかい手触りを表現でき、
還元剤の力に頼りすぎないため、カラー毛やダメージ毛にも対応できる
施術として注目される。
また、かかりにくい軟毛のウエーブも安定できるとして、
すでに定着しているコールドパーマ・ホットパーマのちょうど中間に位置しているパーマの手法で
1液の放置時間も短いことから、ダメージも軽減できるというメリットもあるパーマの手法です!
そもそもクリープパーマって
クリープ(creep)というのは、本来「ずれる・変形する・たわむ」と言う意味です。
パーマの施術時において、中間水洗により大部分の還元剤やアルカリ剤を除去した後に毛髪をタオルに包み、
一定時間放置加温をすることをクリープ期といいます。
画像 (小 中 大)
2012.06.26:komatsu
[2012.06.26]
仕上がりです!
[2012.06.26]
ザ・プロダクト(ヘアワックス)
[2012.06.26]
半乾きの状態にヘアワックスをON
[2012.06.26]
ロットアウト。
[2012.06.26]
2液は7分+7分の2度づけ。
[2012.06.26]
テストカール
[2012.06.26]
蒸しタオルを巻きこの上にキャップをして、10分遠赤で加温
[2012.06.26]
ワインディングして1液放置(8分)後
⇒HOME
(C)KoMaTsu
powered by samidare